季節ごとのイベント

　レクリエーションを通して利用者さまの楽しみの時間をつくるとともに、体を動かし、考えることによって日常生活動作の低下を防ぐため、さまざまなイベントを行なっています。

お正月に利用者さまと作った花餅を飾り、ゆうあい神社には利用者さま願いを込めた絵馬を奉納しました。

1月に名古屋にも雪が降りました。ゆうあいの里大同も一面真っ白な景色になりました。

節分には職員扮する赤鬼、青鬼が登場し「鬼は外～、福は内～」と元気な声が響きました。 入居者の中には自分から鬼の被り物をして笑わせて下さる方もいらっしゃいました。

寄付でいただいたお雛様を2016年も1階に飾りました。 お雛さまを見て、利用者さまの「おばあちゃんがお雛さまを買ってくれた」と懐かしそうに話してくださいました。

ブリの解体ショーを行いました。利用者さまに人気のこのイベントは、北島三郎の曲が流れ、おしゃべりも上手な板前さんがあっという間に試食用の刺身に切り分け、利用者様にふるまいました。

ゆうあいの里大同のお隣の大同大学にある立派な桜が咲くと、利用者さまとお花見を行います。

南区のブルーボネットに出かけ、キレイな季節の花々を楽しみました。お天気にも恵まれ、まぶしい日差しも気持ちよさそうにされていました。帰りにお茶をして、のんびり春の穏やかな気候を満喫しました。

柴田小学校の皆さなより「運動会の応援に来てください」とお誘いいただきました。運動場で元気に競技をする小学生に、精一杯、拍手や応援を送りました。

名古屋市老人ホーム交歓わなげ大会に参加しました。事前に行った選考会でゆうあいの里大同の上位4名が参加しましたが、優勝はできませんでした。また来年、挑戦しましょう!

七夕に願いをかけた短冊を事務所前に飾りました。願いごとの中には「100まで生きたい」や「おいしいものを食べたい」などがありました。

朝日新聞厚生文化事業団主催の「ゆうゆうビジットプログラム 高砂部屋力士訪問」の催しを行いました。力士による相撲甚句や技の披露とちゃんこ鍋を楽しみました。たくさんのご来場ありがとうございました。

近くの商店街で行われた「柴田七夕まつり」にご家族と一緒に出かけました。
催しを見たり、出店で買い物をしたりして、楽しまれました。

夏の風物詩、花火を楽しみました。勢いに驚かれる方もいましたが、職員がお声かけすると安心した様子で楽しまれました。 

ゆうあい祭りを行いました。
焼きそばやソフトクリームなど召し上がられ、職員の踊りや、ビンゴゲームをご家族と一緒に楽しまれました。最後に炭坑節を輪になって踊りました。

「大池公園」「なばなの里」「聚楽園」へ秋の遠足に出かけました。
ご家族6組にもご参加いただき、入居者さまも大変喜ばれました。

子ども御輿が当施設を練り歩きました。「わっしょい!わっしょい!」とかわいい声が聞こえると、入居者さまからも声援が上がりました。 

ボランティア「感謝の会」による、歌あり、踊りありの歌謡ショーが行われました。
今回は入居者さまもボランティアと一緒に前に出て歌うなどして楽しまれました。

ご近所にある葵幼稚園の園児による元気なお遊戯が、2日間にわたり披露されました。
子どもたちがおそろいの衣装で歌い踊る姿を、入居者さまは目を細めて見ておられました。

クリスマスツリーを飾り、施設外観には南側の道路に面したところにイルミネーションを飾りました。