料理クラブ

　月に1回希望者を募り、利用者さまと職員が一緒に料理をし、作ったものを皆で楽しく会食しています。

鏡開きにぜんざいを作りました。入居者さまと作った白玉団子も好評でした。

オムレツのようなケーキ「オムレット」を作りました。
薄いスポンジにホイップクリームとバナナ、チョコスプレーなどをはさみました。
スポンジを焼くいい香りがして、作るより食べる意欲を刺激していました。

桜餅などの季節のお菓子を作ることもありますが、甘いものだけでなく、だしのきいたたこ焼きなども人気です。男性も参加されることが多いです。

どら焼きを作りました。ホットケーキミックスで焼き上げた生地にあんこやクリームをはさんで召し上がられました。

プリンアラモードはお好きな果物やチョコレートクリームを選んでいただき、プリンにトッピングしました。甘いものがお好きな方はたっぷりとクリームを盛り付けておられました。

豆乳でやわらかなくずもちを作りました。
みんなで交代しながら生地を練っておいしいおやつができました。

スイカ割りを行いました。毎年、スイカ割りのときには思わぬ力強さに驚かされます。

お彼岸におはぎを作りました。
手馴れた様子でご飯をつぶし、形を整えながら、「昔はよく作ったよ。小豆を炊いてね。」と懐かしそうに話されていました。

秋晴れの気持ちの良い日に、玄関で秋刀魚ときのこを焼きました。
いい香りと賑やかな空気に会話もはずみ、おかわりされる方もいらっしゃいました。

玄関の外で焼いもをしました。
風も強く寒い日でしたので、ラウンジや玄関ホールにテーブルを並べ、焼きたてを召し上がっていただきました。

年末に入居者さまとお餅をつきました。
「お餅ついてみませんか？」とお誘いすると「食べるだけはできるのよ（笑）」と言われる方もみえました。
「よいしょ、よいしょ！」とついた餅で紅白の花餅と鏡餅を一緒に作りました。